パーソナルコンディショナーの星です。
今日は、なで肩の方の肩こりの話もしていきます。
一般的な姿勢指導や、特にアスリートやダンサーなどは、
肩が上がらないように修正することも多いと思います。
しかし、何もしていない時の姿勢よりも
問題となるのは、日常動作や運動中に肩を上げてしまうこと です。
これが、運動パフォーマンス低下につながる ことは言うまでもありません。
しかし、何もしていない状態では、
肩が下がっていれば良いわけではありません。
もちろん肩が上がっててもよろしくはありませんが。
<以下はなで肩の方に対する記載です>
なで肩の方の肩こりは、肩の上の方(上部僧帽筋)が凝っていることが多いのです。
これは上腕骨(腕の骨)が、肩の関節から外れないように
肩を持ち上げている筋肉に緊張が走っているケースです。
この場合、凝っている上部僧帽筋を緩めてしまっては、
上腕骨が肩関節からより外れやすくなってしまいます。
解決策は
・肩を無理やり下げている筋肉を緩める
・肩を上げる筋肉は鍛える
やみくもに肩を下げたり肩甲骨を寄せることは、決して良いわけではありません。
猫背は論外ではありますが、あくまでも中庸がよろしいのではないかと思います。
そして左右のバランスが整っていることも大切と思います。
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